【宮島観光!】宮島をこよなく愛する筆者が、定番から穴場までのリアルな情報をお届け!

宮島への旅行を計画中のあなた、行きたい場所は決まりましたか?

広島県のなかでも人気のスポット宮島には、たくさんの観光スポットがありますが、有名だから立ち寄ったけれど、意外としょぼかった…
なんて経験をした人も少なくはいはず。

そこで、SETOUCHI LOCALでは、20代から40代のカップルや夫婦にピッタリな、宮島の本当のおすすめスポットを「定番10選」「穴場5選」にわけ厳選してご紹介いたします。

多くの記事にあるような有名スポットをただ羅列するのとは違い、満足度の高い場所のみをピックアップしていますので、宮島旅行のお出かけスポットで失敗したくない方は、ぜひ最後まで見ていってくださいね。

この記事だけ、観光の定番から知る人ぞ知る穴場スポットまで本当のおすすめスポットを網羅できますので、わかりやすい旅のおともとしてブックマークしてご利用ください。

定番スポット10選

厳島神社

宮島は世界遺産であり日本三景の1つ。
「安芸の宮島」という呼び名でも有名な場所です。

そんな宮島の代表的な観光スポットが、こちらの厳島神社。

干潮時の厳島神社全体像(画像提供:taka18soul様)
干潮時の厳島神社(画像提供:korihogusu_2015様)

593年に建てられ、1168年に平清盛によって寝殿造り様式を取り入れた海上に建つ社殿が特徴の重要文化財です。

厳島神社は、このあと紹介する大鳥居ばかりに目が行きがちですが、見どころはそれだけにとどまりません。
入口を進んだ先にある客神社、回廊、高舞台など、素晴らしい景色が楽しめます。

満潮時の回廊(画像提供:korihogusu_2015様)

また、厳島神社境内は満潮時には海に浮かぶ神社になります。

満潮時の厳島神社(画像提供:chifuzuu様)

足を運ぶ際は、ぜひ満潮時を狙ってくださいね。

厳島神社
場所
〒739-0588 広島県廿日市市宮島町1−1
アクセス
【電車】
JR西日本 宮島口駅
広島電鉄 広電宮島口
【船舶】
宮島口桟橋から フェリーで宮島桟橋へ(約10分)
【自動車】山陽自動車道 廿日市ICより宮島口へ(約15分)
山陽自動車道 大野ICより宮島口へ(約15分)
営業時間
【1月1日】0:00~18:30
【1月2日~1月3日】6:30~18:30
【1月4日~2月末日】6:30~17:30
【3月1日~10月14日】6:30~18:00
【10月15日~11月30日】6:30~17:30
【12月1日~12月31日】6:30~17:00
定休日
年中無休
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

大鳥居

宮島と言ったら、この大鳥居は外せません。
宮島で一番有名な観光スポットと言っても過言ではないでしょう。

満潮時の大鳥居(画像提供:syouyou_chan様)

厳島神社の境内前に立つ巨大な鳥居は、干潮時はすぐ近くまで近づくことができますが、潮が満ちると海のうえに浮かぶため近寄ることはできません。

満潮時と干潮時でガラリと表情が変わるのが面白いですよ。

干潮時の大鳥居(画像提供:taka18soul様)

ちなみに、2019年から2022年にかけて修理工事をしたため、現在では改修後の美しい大鳥居を眺めることができます。

こちらのスポットは、夜になると厳島神社とあわせてライトアップされますので、ぜひ夜にも見に行ってくださいね。

夜の大鳥居(画像提供:kaima.0712様)

昼とは違った表情の大鳥居が見られますよ。

大鳥居
場所
広島県廿日市市宮島町1−1
アクセス
宮島桟橋から南西へ約1km(厳島神社の目の前)
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

弥山展望台と宮島ロープウェー

標高535メートルの巨岩に囲まれた山頂にある展望台。
弘法大師の伝説のある地でもあり、宮島屈指のパワースポットになっています。

弥山展望台(画像提供:naochanmatane様)

弥山山頂からは瀬戸内の海が一望できるので、宮島に行ったらぜひ訪れましょう。

そんな弥山山頂へは「宮島ロープウェー」を利用して行きます。

宮島ロープウェー(画像提供:k_takuji様)

もちろん歩いて行くこともできますが、体力に自信のない方や登山用の靴を履いていない方などはロープウェーを使った方が無難です。

ロープウェイの様子(画像提供:backnumber1119様)

また、ロープウェーを使ったとしても山頂までは行きません。
「獅子岩」で降りて、そこから30分程度歩くことになります。

獅子岩(画像提供:backnumber1119様)

ロープウェーに乗る機会は旅行以外ではなかなかないと思いますので、貴重な時間をすごせますよ。
山からの景色を眺めながらの空の散歩を楽しみましょう。

※公式サイトのリンクは「宮島ロープウェー」のものです。

弥山展望台と宮島ロープウェー
場所
〒739-0588 広島県廿日市市宮島町
アクセス
宮島ロープウェー「獅子岩」より徒歩30分程度
宮島口桟橋から船で10分
営業時間
【弥山展望台】10:00〜16:00
【宮島ロープウェー】(上り)9:00〜16:00(下り)9:20〜16:30
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

五重塔

厳島神社本殿東の丘にある1407年に建立された豪華絢爛な建物。

五重塔(画像提供:hiroe8847様)

内陣の天井には龍が、外陣の天井には葡萄唐草の模様、そしてその他の壁板には極彩色に彩られた迦陵頻伽や鳳凰が描かれてい流のが特徴です。

また、こちらの塔は一重目から五重目まで柱がつながっているわけではなく、二重目で止まっている心柱があります。
これは、風に対して強い構造にするためにこのような作りにしたそうですよ。

遠くから見た五重塔(画像提供:youjiyahara様)

見学は外観のみ可能。
なかに入ることはできませんが、周辺には季節の木々があり、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉といった具合に景色を彩ります。

こちらは撮影スポットとして人気ですので、旅の記念に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

五重塔の人気撮影スポット(画像提供:___jjj___jk様)

ちなみに、こちらの石段がベストポイントですよ。

五重塔
場所
広島県廿日市市宮島町1−1
アクセス
宮島桟橋から徒歩約10分(厳島神社内)
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

千畳閣の特大しゃもじ

豊国神社 (千畳閣)は豊臣秀吉が戦没者のためのお経をあげる場所として1587年に建てたお堂。
そのなかにある巨大しゃもじも有名な観光スポットの1つで天井に巨大しゃもじの姿がありす。

千畳寺境内天井のしゃもじ(画像提供:isar1000様)

こちらのしゃもじは勝利の縁起物。

巨大しゃもじ(画像提供:isar1000様)

しゃもじは「飯をすくう」もの=「飯とる」ということが転じて「敵を召し取る」という意味を持たせています。

巨大しゃもじ(画像提供:isar1000様)

商売繁盛やスポーツ・選挙などさまざまな勝利祈願に訪れてみてはいかがでしょうか。

ちなみにお土産屋さんでは、さまざまな祈願のしゃもじを販売しておりそちらも人気があります。

千畳閣の特大しゃもじ
場所
広島県廿日市市宮島町1−1
アクセス
宮島棧橋より徒歩10分(厳島神社内)
営業時間
8:30〜16:30
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

表参道商店街

厳島神社へと続く約350メートルの商店街。
さまざまな民芸品やお土産物店、広島のグルメが味わえるお店がならんでいます。

表参道商店街の様子(画像提供:uko.style様)

こちらの商店街で食べたいのは、まず広島名物の「焼き牡蠣」。
「焼きがきのはやし」が有名です。

焼きがきのはやし(画像提供:mrkw.tkyk様)
焼きがきのはやし(画像提供:mrkw.tkyk様)

超人気店ですので行列必死ですが、店内は広く回転率もいいのでそれほど待たずに食べることができます。

また「勝谷菓子パン舗」で、広島名物「がんす(練り上げた魚肉を揚げたもの)」がはさまったコッペパンを食べましょう。

デザートは「紅葉堂本店」の「揚げもみじ」。

揚げもみじ(画像提供:p_kozu.ok様)

こちらは広島名物のもみじ饅頭を串にさして揚げたもの。
食べ歩きにぴったりのおすすめスイーツです。

ほかにも美味しいお店や、ついつい立ち寄りたくなってしまうお土産物屋さんがたくさんありますので、広島グルメの食べ歩きを満喫してくださいね。

表参道商店街
場所
広島県廿日市市宮島町535
アクセス
【宮島ロープウエー】
紅葉谷駅より徒歩約17分
【バス】
紅葉谷公園入口より徒歩で約7分
宮島ロープウエー紅葉谷駅 より徒歩で約14分
営業時間
店舗により異なる
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

町家通り

宮島が華やいでいた時代のメインストリートで、表参道商店街の裏通りにあたる通りです。

町屋通りの看板(画像提供:ayamin509様)

表参道商店街が食べ歩き観光に特化した通りならば、こちらは昔ながらの建物や歴史を感じることができる趣ある通りになっています。

町屋通りの様子(画像提供:youjiyahara様)

こちらの通りを通っても厳島神社に行くことが可能。
町屋通りに立ち並ぶ各家の玄関には行灯型の灯りがついているのも風情があっていいですね。

行灯型のライト(画像提供:photo.g.raph様)

昭和の時代にタイムスリップしたような懐かしい雰囲気を味わえるこの道は、宮島らしさを感じることができるおすすめスポットでもありますよ。

町家通り
場所
広島県廿日市市宮島町
アクセス
宮島口桟橋から船で10分
宮島桟橋から徒歩で5分
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

紅葉谷公園

厳島神社から徒歩5分程度の場所に位置する、約700本の紅葉が咲き誇る公園。
江戸時代に開拓されてもみじの苗木が植えられたのが始まりだと言われています。

見どころは、公園のふもと側の入口にある「もみじ橋」。

もみじ橋(画像提供:aiiro_hiroshima様)

真っ赤な橋と真っ赤な紅葉が美しい記念撮影スポットです。
シーズン中は夜間ライトアップもされています。

夜間ライトアップ(画像提供:477_laurus様)
ライトアップ(画像提供:t.matsu1983808様)

こちらの公園は、広島名物である「もみじ饅頭」の発祥の地としても有名です。
また、公園内では野生の鹿を見ることもできますよ。

11月中旬から11月下旬が例年の見ごろになっていますが、川のせせらぎや美しい自然を堪能できるため、それ以外の季節に訪れるのもおすすめです。

紅葉谷公園
場所
広島県廿日市市宮島町紅葉谷
アクセス
【バス】「錦帯橋」より徒歩約10分
【車】山陽自動車道岩国ICから約10分
【フェリー】「宮島港」より徒歩20分
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

あなごめしうえの宮島口本店

創業明治34年の穴子料理の老舗。
広島名物である「あなご飯」の発祥の地としても有名です。

店舗外観(画像提供:satoshinanno様)

外はパリッとしていて、中はホクホクの絶品あなご飯です。
濃いめの味付けの甘辛いタレが食欲をそそります。

あなごめし(画像提供:satoshinanno様)

朝から夜まで空いているお店ですので、訪問しやすいのも嬉しいポイントですね。
イートイン以外にもテイクアウトで「あなごめし弁当」を購入することもできます。

行列ができていることもありますが、並んででも食べたい一品ですので、宮島でのランチを考えているのでしたら、こちらのお店がおすすめです。

あなごめしうえの宮島口本店
場所
広島県廿日市市宮島口1-5-11
アクセス
【車】
広島岩国道路「廿日市I.C.」から車で約8分
【電車】
JR山陽本線「宮島口」駅より徒歩3分
JR宮島航路「宮島口」桟橋より徒歩2分
広電宮島線「広電宮島口」駅より徒歩2分※宮島ではなく本土側の宮島口にあります。
営業時間
【月、火、木、金、土、日】9:00〜19:00
【水】9:00〜18:00
定休日
年中無休
予算
¥2,000~¥2,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

おきな堂

1965年創業の厳島神社の対岸にある「もみじ饅頭」のお店。
「焼きたて・手作り・おいしさ」にこだわっています。

店舗外観(画像提供:chiisai_ouchi293様)

広島には数多くのもみじ饅頭のお店がありますが、こちらのお店は変わり種が食べられることでも有名。

通常のもみじ饅頭の他に、チーズ入りのもみじ饅頭などの変わり種も食べられますので、甘いものやあんこが苦手な人でも、美味しく食べられますよ。

もみじ饅頭各種(画像提供:chiisai_ouchi293様)

また、期間限定の味もありますので、そういった味にトライするのもいいですね。
お店の場所は、前述した「あなごめしうえの」のすぐ近くにあります。

おきな堂
場所
広島県廿日市市宮島口1丁目10-7
アクセス
広電宮島口駅から85m
営業時間
9:00〜19:00
定休日
木曜日(祝日・1日の場合は同週の火曜日もしくは金曜日)
予算
~¥999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

穴場スポット5選

宮島水族館

みやじマリンの愛称で知られる厳島神社近くの水族館。
瀬戸内海の生き物を中心に見ることができます。

外観(画像提供:notsutakuma様)

こちらのスポットは宮島の定番スポットとしても紹介されることが多いのですが、旅の途中に水族館に立ち寄ると時間をかなり割いてしまうことになるので、穴場という括りに入れました。

こちらの水族館のアイドルは「スナメリ」。

スナメリ(画像提供:youyou8719様)

キュートな顔を見ることができます。

他にも可愛いペンギンやアシカのイベントなども見所の1つ。

ペンギン(画像提供:mikarin_0325様)

綺麗なクラゲにも癒されますよ。

クラゲ(画像提供:kuragenekoya様)
クラゲ(画像提供:notsutakuma様)

ただし、宮島には他にも見るべきスポットが多くあるため、初回ではなく何度目かに宮島に訪れた際に訪れることをおすすめします。

宮島水族館
場所
広島県廿日市市宮島町10−3
アクセス
宮島桟橋より徒歩約25分
営業時間
9:00~17:00 ※最終入館時間は16:00
定休日
無休(施設整備・点検のための臨時休館日あり)
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

宮島弥山大本山大聖院

宮島最古の寺院で「日本三大厄除け開運大師」の1つと呼ばれている大聖院。
開創は806年で、道中にお地蔵様がずらりとならんでいるのが最大の特徴です。

こちらは五百羅漢園といい、時期によっては霧が出る演出を行なっています。

五百羅漢園(画像提供:hitoshi_yasuhara様)

ほかにも大正院にはさまざまなパワースポットやご利益スポットがあります。
とくに有名なのは願いごとをひとつ叶えてくれるという「一願大師」様。

一願大師(画像提供:moriyoshiemiko様)

ダルマの絵馬に願いごとを書いて奉納しましょう。

また大師堂の下にある遍照窟も見どころの1つ。
こちらは、四国八十八ヶ所のお砂踏み道場となっています。

さらに、境内のあちこちにはさまざまな変わり種の仏像が鎮座しています。

変わり種の仏像(画像提供:cinqu13様)
変わり種の仏像(画像提供:avocadokaz様)
変わり種の仏像(画像提供:cinqu13様)

それらを探すのも、大聖院の楽しみ方の1つですよ。

大聖院
場所
広島県廿日市市宮島町滝町210
アクセス
宮島桟橋より徒歩約30分
営業時間
8:00~17:00
定休日
無休
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

長浜神社

宮島の桟橋から厳島神社と反対方向に向かって5分程度の場所にある隠れた穴場スポット。

こちらでは、もう一つの海に浮かぶ鳥居を見ることができます。

長浜神社の鳥居(画像提供:jerseytomo様)

こちらの鳥居はサイズこそ厳島神社の鳥居には及びませんが、こちらも美しい鳥居です。

また長浜神社は勝運、武道、スポーツ、不動産の神様である「国引き神話」の主役・八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)を祀っているため、スポーツや勝負ごとの祈願にもピッタリ。

長浜神社(画像提供:komainu67様)

桟橋からも近いので、宮島にきたら厳島神社だけでなく、こちらの長浜神社と長浜神社の鳥居もぜひチェックしましょう。

長浜神社
場所
広島県廿日市市宮島町
アクセス
宮島桟橋フェリー乗り場より徒歩4分
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

宮島参拝遊覧船

夜の厳島神社と大鳥居を間近に眺めることができるナイトクルーズ。
参拝遊覧船である屋形船「第三御笠丸」に乗って、30分の船の旅をすることができます。

ナイトクルーズの様子(画像提供:tabisurumai様)

乗り場は、厳島神社からてのフェリーターミナルに向かって一番奥にある「宮島3号桟橋」。

ナイトクルーズ用の屋形船「第三御笠丸」(画像提供:yk45_virgo様)

乗船には予約が必要なので、事前に予約をしてにもら向かいましょう

ライトアップされた大鳥居を間近で見ることができるので、カップルや夫婦で乗船してみてはいかがでしょうか。
きっと一生の思い出になりますよ。

宮島参拝遊覧船
場所
広島県廿日市市宮島町胡町1162−18
アクセス
宮島3号桟橋(厳島神社からフェリーターミナルに向かって一番奥の桟橋)
営業時間
17:55発〜22:14発
定休日
管絃祭(旧暦6月17日)、ライトダウンの日は運休もしくは貸切のみです
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

牡蠣祝

宮島の牡蠣料理専門店「牡蠣屋」が2014年にオープンした古民家カフェ。
読み方は「かきわい」で、五重塔の近くの階段を登った先にあるカフェです。

店舗外観(画像提供:a__zu___様)

コンセプトは「地元の良いものを世界の人に知ってほしい」というもので「牡蠣屋」の料理や瀬戸田レモンを使用したドリンクなど、広島の美味しいものが揃っています。

テラス席からは、瀬戸内海が見渡せるのが特徴。

スイーツと店内からの景色(画像提供:miyakozuma様)

ゆったりとした席の使い方をしているため、静かな雰囲気でカフェタイムをすごすことができます。

店内雰囲気(画像提供:miyakozuma様)

宮島は魅力的な見どころが多い観光スポットです。
あっちへこっちへと歩いていると、へとへとになって喉も渇いてくることでしょう。

そんなときは、この穴場カフェで絶景を楽しみながら、ひと息ついてはいかがでしょうか。

牡蠣祝
場所
広島県廿日市市宮島町422
アクセス
広電宮島口駅から2,241m
営業時間
12:00〜16:00
定休日
不定休
予算
¥1,000~¥1,999
注記
諸状況により、掲載情報から変更されている場合があります。事前に施設・店舗までお問合せいただくか、公式サイト等で最新情報をご確認ください。

まとめ

以上、宮島にある本当におすすめな観光スポットを定番10選、穴場5選で合計15選ピックアップしてご紹介してきましたが、お目当てのスポットは見つかったでしょうか?

どのスポットも本当におすすめしたい場所ばかりなので、宮島訪れた際はぜひ足を運んでみてくださいね。

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