【企業インタビュー】福山エリア最大級の不動産会社「LIFUKU」

中国バス不動産株式会社が運営する、備後地区に特化した不動産会社「LIFUKU」。

「LIFUKUの強み」や「今後の展望」とは。

お話を伺いました。

事業概要

お部屋探し事業部　

福山市内に特化したお部屋探しをお手伝いします。

賃貸管理事業部

福山市内の賃貸収益物件経営のお手伝いや、相続についてのサポートセミナーを行っています。

中古リノベ事業部

備後エリア（福山市、尾道市、三原市）で中古住宅購入＋リノベーションのお手伝いをしています。

不動産売却活用事業

備後エリア（福山市、尾道市、三原市）で所有不動産売却及び活用のお手伝いをしています。

LIFUKUの強み

① 地元不動産を熟知

備後エリア（福山市、尾道市、三原市）に特化した不動産会社として、約50年（2024年10月現在）の実績と経験があります。

過去の取引事例を直近15年分はすべてデータベース化して蓄積しているため、データの実数値から根拠に基づいたサポートが可能です。

② 業務の分業

不動産業で業務の分業は大変重要です。

不動産業は昔からグレーな事業者も多いことはよく知られた話だと思いますが、「売り」と「買い」に関して事業を一緒くたにしてしまうとお客様ファーストではなく不動産事業者のエゴが強くでてしまうことがあります。

LIFUKUでは、常にお客様ファーストで寄り添える体制を、事業の構造から仕組化することでより質の高いサポートを実現しています。

③ 社内教育体制

社内上層部の熱量や知識を社員スタッフ全員に共有する体制を整え、専門的な知識に関しても、日々のロールプレイング研修を実施することで質の高いサービスを社内一貫して目指しています。

④ 高い口コミ評価

ご来店、ご成約頂いたお客様からの口コミ数「エリアNO.1」を獲得しています！

地方創生のために取り組んでいること

昨今、南海トラフへの関心が寄せられていますが、日本は地震がとても多く、日々過ごす「家」と地震は密接にかかわっています。

私たちの事業として「中古リノベ事業」がありますが、中古の昔ながらの家をリノベーションする際にも、お客様が安心して日々を過ごすことができるように「現代の耐震基準である高水準の耐震性と断熱性」にこだわっています。

また、空き家問題も近年では非常に問題となっています。

ボロボロな建物が多いことが必ずしも町に害を与えるとは限りませんが、ボロボロな空き家が犯罪者などのたまり場となったり管理されていない建物が地域の景観を悪くし、地域の安心が担保できないきっかけとなることが考えられます。

そうしたリスクを低くするために、管理物件の美観維持などを務めることで地域の安心、安全につながることができればと考えています。

どんな人と働きたいか

とにかく、成長意欲の高い人と関わりたいと考えています。

人より成果を出したい、そのために努力を惜しみなくできる方。

やりがいのある仕事がしたい、年収が高い仕事がしたい方はぜひともご連絡いただければと思います。

一方で、大手企業の看板を自慢したい方や、自分の利益だけしか考えていない方は、弊社の理念とは異なるので弊社には向いていないかもしれません。

今後の展望

まずは、備後エリアの不動産屋さんなら「LIFUKU」と誰しもが思うほどに、LIFUKUというブランドの認知を伸ばすことに注力する所存です。

それから、さらに多くの人の住まいに関するサポートができるように事業規模をさらに大きくしていきます。